FACTORY TOUR

工場見学ツアー

マニュアルトランスミッションが
新品同様に蘇る6つの工程

「ギアボックスってどんな会社?」と興味を持ってくださった皆様へ。
お問い合わせ・受注から、分解、洗浄、点検、組立、テスト、納品まで、メインの商品である
マニュアルトランスミッションのリビルド風景をフロー形式でご紹介します。

ORDER

全国の代理店様からの
受注・お問い合わせ

リサイクル部品の販売会社や解体業者などの
「代理店様」から、製品の在庫確認がお電話で入ります。
弊社に在庫があれば、価格と納期を連絡し、代理店様が
お客様である整備工場に連絡。
価格などに問題がなければ2~3日に注文書が届き、弊社の
在庫がすでに完成品であれば、注文を受けた当日に出荷。
完成品がなければ分解からのリビルド製造に入ります。
株式会社ギアボックス
DISASSEMBLY

特殊な機材や工具を使って
数百個の部品に分解する

中古品のマニュアルトランスミッションを、
特殊な機材や工具を使って数百個の部品に分解します。
さび付いていて、かなり力を入れないと
簡単に外せない場合も多いのですが、
ギアボックスに来てからは
部品を一切傷つけないこと、壊さないことを徹底して、
可能な限りリサイクルに努めています。
株式会社ギアボックス
WASH

洗浄機と手作業両方で
すみずみまで汚れを落とす

洗浄機と手作業両方で、各部位を洗浄していきます。
洗浄には特殊な洗浄液や高圧ポンプを備えた洗浄機、
エアーブローなどを使って、すみずみまで油や汚れが
残っていないかを確認しながら進めます。
洗浄は当社に入社して一番最初に任される仕事であり、
この仕事を通じて、傷がつきやすいので慎重に触れるべき
場所や、各部品の扱い方なども伝えていきます。
株式会社ギアボックス
CHECK

部品に傷や問題が無いかを
点検・確認する

洗浄した後の各部品が使えるかを点検します。
部品の欠けや歯の折れ、破損、ギアの焼け、
0.01mm単位での摩耗などを確認するため、非常に
繊細な作業です。各部品を設置する場所、それぞれの
働き方によっても見極める部分は違い、その見極めを
間違えれば事故につながる危険性もあるため、
長年の経験が必要になります。
株式会社ギアボックス
BUILD

数百の部品を組み立て
ケースをかぶせる

シャフトにギアを嵌め込み、各部品をはめていきます。
数百点の部品を順番通りに組み合わせていく必要があるため、
かなりの集中力が必要です。
また、車種によって少しずつ部品も異なるため、その知識も
必要です。最終的にケースをかぶせるのですが、この工程が
非常に難しく、こればかりは何度も経験を積んで、技術を身
に着ける必要があります。
株式会社ギアボックス
TEST

電気のモーターなどを使って
動作テストを行う

製品の動作に問題が無いかを確認します。
マニュアルトランスミッションであれば、
電気のモーターでミッションを回してみます。
正回転、逆回転両方やってみて、その音や動作が
正常であるかを確かめます。さらに、
シフトフィーリングも重要です。1から6まで違和感なく
綺麗に入るかを確認して、問題がなければ完成です。
株式会社ギアボックス